美女と野獣の実写を見てきました
美女と野獣の実写映画を見てきました。
僕は、美女と野獣のアニメーションを見たことがほとんどないのですが、とても盛況だということで楽しみにしていました。
映画館につくと、平日にも関わらず映画館には多くの方が、映画を見に来ていました。
僕は映画をみるときには、必ずポップコーンとドリンクを買うのですが、長蛇の列ができていて、買うのに10分程かかりました(-_-;)
席についてから辺りを見渡すと、既に多くのお客さんが。
大体、1/4は席が埋まっていたかな?
109シネマズでみたのですが、EXシートは全て予約が埋まっていました。
上映されると、あっという間に時間は過ぎ去りました。
感想としては、実写映画の中ではかなり良い出来、です。
シンデレラの実写も映画館で観たのですが、それに近いものがあります。
シンデレラとの違いは、CGの表現力でしょうか。
登場人物の多くは、ポットや時計などの無機物なので劇中ではCGが多用されます。
そこで注目されるのは、CGが違和感がないか?
ということですよね?
美女と野獣では、それらが紛れもなく生きているので、いかにして無機物に生命を与えられるか。
そして、結論としては、美女と野獣の実写では、それが全く違和感がない。
突然動き出す洋服掛けなどは、本当に生きているかのように映ります。
表情が本当に豊か。
演者の顔を合成しているのかな?って思うくらいにリアル。
今まで見てきた映画の中では、本当に1位2位を争うくらいの面白さだったな。