地元民が教える、江の島へのおすすめの行き方
僕は、江の島から徒歩20分程の場所に住んでいます。
そのため、子供のころから何度も通っていますし、彼女とデートしたり、家族で観光に行くことも多いです。
そんな僕が、江の島観光についての解説をしたいと思います。
ただ、ありきたりなプランでは、ネット上にはかなりの情報が既に上がっています。
そのため、普通の江の島観光ではなく、少しニッチな情報を提供したいと思います。
そのニッチな情報とは、ずばり行き方。
行き方の違いで、江の島観光の楽しみ方は大きく変わります。
また、あくまで紹介する情報は、江の島に関することです。
ここでは紹介していませんが、鎌倉観光も同時に行うことをおすすめします。
江の島への行き方
江の島への行き方としては、複数の行き方があります。
それらについて、同行者やあなたの年齢や目的、季節によって適したものを選ぶとよいです。
それらについて説明します。
船を使うこと
江の島大橋の近くに行くと、船が出ているので、そちらに乗るとよいです。
それに乗ると裏磯まで簡単にいくことができます。
(普通に行こうとすると、何百段もの階段を20分程歩くことになります)
あらゆる方におすすめできるので、利用を検討しましょう。
使用される方は、岩屋洞窟に行く方、裏磯に行ってみたい方、湘南の海を眺めながらごはんを食べたい方、龍恋の鐘に行きたい方に推奨します。
サムエルコッキングや江の島灯台に行きたい方、シラス丼を食べたい方、江の島神社に行きたい方、表磯に行きたい方は、江の島大橋を渡りましょう。
江ノ電で行く場合、おすすめの下車駅
多くの方は、江の島駅で降ります。
ただ、僕がおすすめするのは、隣の腰越駅。
なぜかっていうと、腰越駅から江の島へ行くのと、江の島駅から江の島へ行くのでは、江の島駅からの方が、5分ほど早くつきます。
ただし、江の島駅から行く場合は、江の島大橋の手前に来るまで、江の島をみることできません。
また、人通りが多いため、落ち着いていくことができないかもしれません。
腰越駅の場合、海の方に歩くと、目の前に大きく広がる湘南の海と江の島が見えて、とてもきれいです。
また、すぐ目の前の砂浜を歩いて江の島の方に行けます。
夏の場合は海水浴客であふれてしまうのですが、それ以外の季節ならば、ほぼプライベートビーチ状態です。
そのため、腰越駅で降りる場合は、デートややんちゃな子供がいる家族連れにおすすめします。
おいしいご飯屋さん
お昼は「とびっちょ」、おやつは「エッグスシングス」、夜は「レッドロブスター」が王道でしょう。
ただ、「とびっちょ」は海を見ながら食べるのは、難しいこともあるので、江の島の裏にある、ごはん屋さんに行くのもよいです。
休みの日でもすいていることがあり、海沿いの席ならば海が一望できます。
また料理も素晴らしく美味しい店ばかりです。
ずばり、ハズレはない。
料理は、ワタリガニの味噌汁や定食がうまし。
また、居酒屋であるなら、江ノ電江の島駅沿いで駅のすぐそばにある「丸」は隠れ家のようで、地元の客が多くいます。
とにかく、つまみがうまい。
あと、シメに卵かけご飯を頼みましょう。