ジフレスパイラルによる絶望。大学生の悩み
僕は中学生ぐらいから痔に悩まされていたのですが、ようやく改善の兆しが見えてきました。
以前までは、トイレをするときに痛すぎてヒイヒイ言いながら振り絞り、なるべく肛門に力をいれないように用を足していたのですが、毎回のように大量の血が流れ出ていたのです。
失神するほどではないのですが、便座の水が赤く染まり、手に持つトイレットペーパーがひたひたになるくらいだったので精神的な負担が大きく、トイレに行きたくないと考えるとといれに行く頻度が少なくなり、便秘がひどくなって痔も酷くなるという状態でした。
このような、痔の苦しみによってトイレから遠ざかり、更なる痔の悪化を招く悪循環をを僕はジフレスパイラルと呼んでいます。
ジフレスパイラルに陥った、僕の肛門は中学生以後から改善の兆しを見せることはありませんでした。
運動をしたり、食生活を変えたり、生活リズムを変えたり、クッションを高いの買ったけどどうしても治らなかったのです。
肛門科で受診して、おっさんに穴を指で掘られても、軽症の痔ですね、で終わりで酸化マグネシウム薬を渡されて帰らされました。
あの薬、まじで効かない。
便を柔らかくしても切れるものは切れるんだよ!
そう叫んで僕は肛門科に行くのはやめました。
それからというもの、僕は痔を直す研究に明け暮れました。
肛門にとって正しい生活リズムや食事、運動などを調べ実践しました。
その結果、つい最近になってようやく改善の兆しが見え始めました。
デフレスパイラルに陥ったとしても、いずれインフレが待っているように、ジフレスパイラルにも改善のときはやってくるのです。
僕が研究の結果、切れ痔の直し方としてたどり着いたのは、より肛門に負担をかけない便の出し方でした。
みなさんが便を肛門から出そうとするときに、肛門に力を入れる方法としては二つの方法があると思います。
ひとつは、内側にグッと力を込める方法。
多くの人はこちらの力を使って、便をひねりだしています。
ふたつ目は、外側に力をファッと込めて、肛門直下にある便を解放する方法。
出そうで出ないときに使う方法です。
多くの人はこの二つの方法を用いるのですが、ほとんどの時間を一つ目の方法に使います。
これは、便を出す際にこちらの方が出やすいし気分もよいからです。
汚い話で申し訳ないのですが、僕もこちらの方がすっきりするので好きです。
ただし、この方法のデメリットとしては肛門に負担がかかることです!
これは切れ痔に悩む人にとっては、大きすぎるデメリットです。
そのため、僕のとった方法はこの一つ目の方法をほとんど使わずに便を出すことです。
その結果ファッを繰り返し、たまにグッと力を込めることで、肛門への負担を限りなく減らすことに成功しました。
例としては以下のようなタイムミングです。
このように、適切なタイミングでグッとファッとファーを使い分けるのがコツです。
他の例としては、次のようなものもよいでしょう。
グッグーグッグー…ファッグーファッファッファーファーファファファファファーファッグッファー
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!ブツチチブブブチチチチブリリィリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!