記事が書く時間がない、という言い訳
記事を書きたいと思う。
情報を提供するサイトを作っているのだが、健康などの悩みに関するサイトで、かなりニッチな分野だ。
そのため、書くことはそれなりに絞られ、内容だってたくさん思いつくことがある。
しかし、なかなか記事を書くことがない。
色々理由はあるので、一つ一つあげてみると次のものになる。
- 記事を書くなら課題をやる。
- 記事を書くならテスト勉強をする。
- 記事を書くなら計画を立てる。
- 記事を書くならサークルの仕事をする。
どれも、記事を書くよりも重要なことで、早く終わらせなければいけないものだ。
今年は成績を上げて給付型の奨学金を狙っているし、サークルとして役職を任された立場にあるのだから、それらを自分の趣味ややりたいことより優先するのは当たり前のこと、と考えている。
でもさ、これってどれも言い訳なんだよね。
書こうと思えば一日30分から書ける訳だし、まったく手を付けない日があるというのは良くないのは当たり前だから、なるべく少しづつでいいから書いていくべきだ。
実際、日々の生活は無駄が多い。
毎日必ずテレビは見ているし、遊びもしているし、どこかに出かけたり、なぜか此方のサイトの記事に力を割くときもある。
これらのどれかをやめれば、そういったサイトの記事を書ける時間も生まれるはずなのだ。
今日は、そういった反省の気持ちを多く考えさせられた。
友人との会話でそのように感じたのだ。
それに比べて、このブログでは毎日記事を投稿できている。
記事の質はともかくとして、これは自信につながることだと思う。
続ける期間が長ければ長い程だ。
これは、自分の内外に決め事として、毎日投稿することを約束したからだと思う。
僕は、意思が弱いからそうやって自分を縛り付けて、初めて事を起こすことができるためだからだ。
少し反省しようと思う。
と言いながら、手元には明日の試験の資料を広げている。
今日も記事を書くことはなさそうだ‥。