スマートフォンをなくした!見つけるまでに役に立ったツール
今日の登校時のことなのですが、携帯をなくしました。
気付いたときは、授業終わりに友人と昼食時で13:30ぐらいのことです。
最後に使った記憶は3時間前ほどのことで、どこで落としたのかが全くわからない。
もう心の中ではパニックになってしまいましたね。
誰か拾ってくれたのだろうか。
駅に届けてくれたのだろうか。
悪用されてないだろうか。
とても不安でした。
結果的には見つけることができて、今手元には戻ってきているのですが、精神的にはもう本当に疲れました‥‥。
今日は、僕が携帯を見つけるまでに行ったことについて紹介したいと思います。
契約会社のサービスセンターに連絡
まず最初に行ったことは、携帯会社の紛失物対応のサービスサンタ―に連絡しました。
僕はドコモでしたが、他の会社でも同様のサービスを行っているようです。
サービス内容は以下のものでした。
- 位置情報の提供
- 携帯にロックをかける
- 携帯を初期化
僕は母が契約者だったため、母に連絡して位置情報の提供と携帯にロックをかけてもらうことにしました。
しかし、母は仕事中であったため、即座に対応はできないと思い、メールを残して自分でも探すことにしました。
見つけた後のことですが、位置情報はかなり詳しい場所まで分かるそうで、母は僕が携帯を落とした場所を、僕が説明していないのにピンポイントで知っていました。
例えば、駅のトイレの前でしょ、ぐらいのかなり高い精度です。
グーグルのタイムラインを利用
その後僕は自力で探すため、通学時に使った複数の駅と路線で、駅員さんや紛失物窓口まで行って僕のスマートフォンが届いているか聞いてまわりました。
しかし、スマートフォンは見つかりませんでした。
その後途方にくれたのですが、ふとグーグルの位置情報で場所が分からないか、と思ったのです。
サークルの部室に戻り、パソコンでグーグルアカウントにログイン。
マップを開いて、色々いじっていると、タイムラインの文字を発見。
それを見てみると、僕の携帯がどのように移動しているかが、ルートとして残されていたのです!
よく見ると携帯は僕の大学にあることが判明!
数時間後、落とし物受付でようやく見つけることができました。
よっしゃあああーーーー!!!
そりゃもう、よろこびました(笑)。
みなさんも、もしも携帯をなくしてしまったら‥‥。
なんてときは、googleのアカウントを持っていればこんな風に大体の場所が分かります。
ちなみにこの経路なのですが、僕が今の携帯を使い始める前、3年前位から記録されていました(笑)。
位置情報で常に監視されている‥、なんてちょっと怖いと思いますけど、この機能のことを初めて知りましたが知っていて損はないと思いますよ!