零から

気になることやその日のことを日々綴るブログです。

悩みも吹き飛ばす。ツバメの巣が二個に増えた

最近、気分が重くなることがあります。

どうしてか分からないけどね。

 

やりたいことがたくさんあって、それらに向けて手をつけるんだけど、やらなきゃいけないこともたくさんあって、中々じっくりとそれらにかける時間がない日々。

 

今月なんか、毎週何かテストがあるし、提出物だって幾つもある。

サークルの合宿だって計画を練ったりしなきゃいけないし、一年生の面倒も見てやらなきゃいけない。

正直つかれるのだけど、どうしようもないのも分かっている。

 

ついこの間は、やらなきゃいけないことを今は優先して、アフィリエイトだとか、ブログの記事だとか、プログラミングだとか、そういった趣味のことは少し忘れようと考えた。

夏休みになればたくさん時間はあるのだから、そのときにやればいいじゃないか。

今はテストと課題と勉強に集中していこう、って。

 

でも、技術士試験が10月にあると聞いて、申し込みすることに決めてしまった。

 

夏休み、今まで考えていたやりたいことができなくなる、そう考えると残念で不満で仕方ないのだけれど、技術士試験は受けなければ後悔するのではないか、と勘繰ってしまった。

 

こういうことは今まで何回もあって、僕は後悔するならやってみよう、という気持ちで手を付け始めるのだが、途中で他のものにも手を出してしまうのだ。

 

なんとも、僕にとっては嫌な性分である。

 

 

 

今日なんかは天気も悪く、いつも以上に気持ちが沈んだ。

今は日課となっているツバメの巣を観察しながら帰路に着こうとしたときだった。

 

ぴいぴい。

ぴいぴいぴい。

ん?

 

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なんか増えとる。

昨日まで気付かなかったが、こんな場所にも巣があったらしい。

そして、生まれたばかりのようでめちゃくちゃかわいい。

 

たまに、ぴいぴいぴいと声をあげ、口をパクパクさせている。

 

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丁度もう一つの巣の反対側で、そちらに毎日注意を向けていたので、気付かなかったようだ。

彼らを見て、なんだか嫌な気持ちきれいに消え去ったのを感じた。

 

 

最近、ツバメの記事ばかりを投稿している気がする。

最初はアフィリエイトについて、僕が考えたこととか、調べたことをまとめようとしていたのだが、最近は完全に日記である。

 

まあ、自分的にはこういう記事を書いているのは悪くはないのだが。

なんか、日々のストレスとかも少し解消できるのだ。

誰かに話を聞いてもらうだけで心が少し軽くなるように、誰かが見ているブログという媒体で記事を書くのも、同じような効果があるのかもしれない。

 

 

 

それはそうと、このままツバメ記事が増えるようならツバメカテゴリでも作るかな(笑)

ツバメに癒された日々、まだおったんか君ら

いなくなってしまったと思っていたツバメ達。

 

 

0kara.hatenablog.com

 

 

よく見たら、まだいました(笑)。

 

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なんや、見逃しただけだったのかな。

 

いつ巣立ちしてもおかしくないので、写真をパシャリ。

この子はお母さんかな?

 

近くにもう一匹、ツバメがとまっていたので、そちらはお父さんかもしれません。

 

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子供たちもパシャリ。

 

良く見えませんが、大きく育って、巣からお尻がはみ出しています。

あんまり近づくと刺激してしまうので、ちょっと離れたとこから撮影しました。

 

運が良いと、親鳥が餌をあげるとこがみられます。

 

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遠目からも一枚。

上の隅にあるのが、先ほどの巣です。

手前に止まっているのは、お父さんですね。

警備ご苦労さまです。

 

撮影している間、子供たちと親鳥がピイピイずっと鳴いていました。

ちょっと、悪いことしちゃったかな?

 

この子たちももうすぐ巣立ちでしょうね‥。

彼らを見れる日常も残りわずか。

 

日々を大切に過ごしたいです。

今、痴漢に注目が集まる理由。山手線に防犯カメラ設置

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JR東日本は山手線の全車両に、防犯カメラを設置すると2016年6月6日に発表した。

3年後の東京オリンピックを見据え、2018年から設置を開始し、2020年までに全車両に取り付ける。

防犯カメラはドアの上の運行情報を掲載しているディスプレイの横に埋め込まれ、およそ20億円の費用がかかるという。

 

在来線でも既に防犯カメラが設置されているものがあるが、それらはデッキのみや、一部の車両のみであるから、全車両に設置されるのは山手線が初めてとなる。

 

僕は普段から、電車を移動の手段として利用している。

カメラの設置によって、これまでと何が変わるのか、考えてみた。

 

 

防犯カメラを設置した事例

実際に、防犯カメラを設置した事例がいくつかある。

 

埼京線では混雑が激しく、痴漢が多発していた一号車に設置した。

2009年まで埼京線は都内路線の痴漢摘発数でワースト一位を獲得し続けていた。

しかし、車内カメラの設置で痴漢が激減し、2010年にはワースト一位ではなくなった。

(2011年以降のデータは見つからなかった)

 

新幹線では、2015年6月に起きた放火事件を受けて、客室に2016年から順次監視カメラが設置されている。

それまでは、乗降口にしか設置されていなかった。

 

これらのカメラの目的は、犯罪の抑止と摘発、または発生時の収束を目的としている。

 

埼京線での例は、痴漢などの軽犯罪が起こったときに犯人の特定がしやすくなる。

そのため、痴漢の抑止となり、実際に痴漢の発生数は激減した。

新幹線での放火事件は、防犯カメラのない客室内で、事前に準備が進められたことが分かった。

そのため、それまで客室にはなかった防犯カメラを新たに設置することになった。

 

この他にも、成田エクスプレス常磐線特急と普通列車グリーン車東海道線グリーン車などのデッキに設置されている。

 

なぜ今設置するのか

最近の報道で目立つようになった痴漢問題が最も大きな理由となっている。

 

痴漢と疑われて、線路内に降りたりするものが現れるようになった。

また、最近は痴漢冤罪保険なるものもあらわれている。

 

このような行動やサービスが現れた背景には、人々が痴漢に対しての認識を強く持ち始めていることに起因する。

これはいいことであると僕は思うのだが、誤った知識を持ちながら行動に移してしまうことが残念に思う。

 

このような世間の傾向や、度重なる事件などを受けて、鉄道会社側も対策するしかなくなってしまったというわけだ。

 

そのため、防犯カメラの設置は痴漢騒動に講ずる手段なのだ。

 

こちらの記事にあるように、まさに痴漢の影響力は過去最大に上っている。

matome.naver.jp

なぜ今に痴漢が注目されはじめたのか

僕の個人的な考えだと思ってほしい。

 

近年、世界はテロの脅威にさらされている、と日ごろの報道を見て思う方は多いだろう。

ヨーロッパ諸国では既に多くの国が、テロ攻撃を受け、善良な市民が亡くなっている。

日本はテロ攻撃などされるはずがない、と考えている人はいないのではないだろうか。

多くの日本人も、そのうち自分達が攻撃されるときがくると考えている。

 

また、日本人は北朝鮮という、外的な恐怖を感じる相手を身近に持つ。

未だ直接的な攻撃はないが、ミサイルが発射される度に嫌な気持ちをもっているはずだ。

 

そう、今世界的に人々は緊張と恐怖を身近に感じている。

突然の不幸、死、敵を身近に感じている。

 

だから、人々は保守的になり、自らの外的要因から身を離しているように感じる。

自らを守り、突然の出来事に対して対応しようと、無意識的に普段から意識するようになっているのだ。

 

それが、痴漢という最も身近で、自らに起きるであろう出来事に対しての意識を高めているのだろうと思う。

 

実際、痴漢とは電車で移動している人にとっては、自らが意識していなくても加害者にも被害者にもなりうる、稀有な犯罪だと思う。

加害者になるというのは、いわゆる冤罪だ。

 

万引きなどで冤罪になるというのは、なかなか聞かないから、誰も万引きに対してそこまで意識はしていない。

しかし、自分が痴漢の加害者になりうるのなら、意識せずにはいられないのだ。

 

普段から意識しているからこそ、余計に焦ったり、過度な反応をしてしまうから、線路内に入ったりしてしまうのだ。

普段から意識していなければ、大した行動はとれないものなのである。

 

0kara.hatenablog.com

 

終わりに

普段からそういったことに意識を持つことはいいことであると、僕は思う。

突然の出来事に咄嗟に対応できることは、今の世の中では必要なことだ。

 

でも、線路内に入るとか、そういう大それた行動はどう考えてもやってはいけないよね。

 

中流家庭が陥りやすい老後破綻の話

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老後破綻とは、家計を支えている大黒柱が年齢による定年退職やリストラなどにより、これまでの収入がなくなることで、老後の生活資金が足りなくなってしまうことを言います。

 

多くの人は、働き盛りのとき、すなわち20代から50代であまり貯金を作れなかった人が、この老後破綻に陥りやすいと考えるだろう。

 

しかし、現代日本において、もっともその危機に晒されているのは『中流家庭』の人々であると言われている。

中流家庭とは、およそ世帯年収が700万~800万円の家庭のことである。

 

日常的な贅沢などはできないが、貯金や学費、たまにちょっとした旅行などができるし、ローンも組めるし、お金に困るということはあまりないという家庭だ。

 

おおよそ、老後破綻に陥るようには見えないのだが。

 

 

金銭的に余裕があること

彼らの多くは、金銭的に大いに余裕を持つことが多い。

周りの人々の中でも、少し多めにもらっているからか、自分がお金持ちだと錯覚してしまう。

もちろん、自分よりも収入のある家庭はあるが、それは少数である。

日本の平均世帯収入は550万円ほどで、中央値は450万円程であるから、彼らが自分がお金持ちに感じるのは、当然であると言えば当然かもしれない。

 

しかし、それは誤りである。

 

彼らは金銭的に余裕があるからか、慢心している。

他の人よりも少し多くもらっているからといって、自分がこれからお金に困ることはないと思いがちだ。

実際には、彼らの貯金や収入では、老後に問題が起こればすぐに老後破綻が見える。

 

慢心せず、賢くなければ中流家庭といえども破綻は免れない。

 

天狗になった中流家庭

中流家庭は周りよりちょっとお金持ちだからか、無駄な出費が多い。

 

子供は私立校に、塾に。

家は35年ローンでちょっと豪華に。

車はハイブリッド。

たまにはブランドものを。

家電は省エネタイプの最新版。

物価は高いけど都市部にすむ。

 

これらは多くの中流家庭にあてはまることだと思う。

 

お金があるのだから、ちょっと贅沢しなきゃ。

 

上の点はどれもささやかな贅沢だろう。

家などは高価だが、一生に一回だけだからいいだろう。

車も十年に一回くらいしか買い替えないのだからいい物を買おう。

 

 

そう思うのが中流家庭の特徴だ。

 

 

外食は、普段は食べないステーキハウスで食べようか!

 

そんなことを言って、彼らはまた無駄遣いをするのだ。

 

 

中流家庭が老後破綻する原因

上で述べたように、中流家庭の人々の緩み切った財布の紐は、老後になってもなかなかしまらない。

ガバガバである。

 

だから、老後も働いてきた自分のご褒美といって、旅行などに繰り出す。

お金がたくさんあるし、保険もたくさん入っているし、年金だってたくさんもらえる。

 

だから大丈夫だと疑わないのだ。

 

しかしだ。

そのような生活をしてきた、彼らの貯金といっても5000万程が多いところだろう。

多い人でも6000万程ではないだろうか?

 

それは人にもよるのだが、これくらいの資産など、何か不幸なことやアクシデントがあるだけで、あっという間になくなる程度のものだと考えた方がいい。

 

まず、老後の人生で一人当たり1,700万~3,200万円 がゆとりある生活に必要な資金であると言われている。

そのため、金遣いの荒いままだと、二人で6400万円の資金がなければいけない。

 

これは健康なままである場合であるから、もしもガンなどになった場合は、数百万円ほどが必要になる。

配偶者の片方が要介護となったら、介護施設に通うことも考えなければいけなくなるかもしれないし、老人ホームへの入居も考えるかもしれない。

 

そうなれば、二人で合わせて8000万くらいかかるのだ。

どう考えても、中流家庭の人々は貯金できない金額である。

 

つまり、中流家庭の人々は老後に安心して、それまでの生活ができるほどの資金はないと考えた方がいい。

 

老後破綻しないようにするためにはどうすればよいか

まず、今までの自分の生活を見返すことから始めればよいだろう。

外食の頻度、購入する物品の値段やグレード、食料品の値段、旅行、貯金額などを収入とかと照らし合わせて、自分に見合っているのか考えてほしい。

 

例えば、その生活が老後にも続けていられるだろうか、と考えればわかりやすい。

収入は年金だけで、月に20万程の収入と貯金で20年間暮らせるだろうか?

 

そう考えてだめだと思うなら、もう少し節約すればよいのではないだろうか?

 

 

はっきりと、こうすればよいという方法はない。

ただ、日ごろから考えてみることが、老後破綻に陥る可能性はずっと減らす方法だ。

考えていれば、自然と自分から調べ始めて、自分に適した方法を見つけられるだろうからね。

 

気になるなら、相談所とかで相談とかしてもよいのではないだろうか?

 

こういったサービスも存在する。

 

www.jabank.org

 

終わりに

僕の家庭も中流階級だ。

ただし、数年前に不幸事があり、こういった老後の資金については母と話すことが多い。

母は十分な額をためていると僕には言うが、僕は信用していない。

 

というのも、母は前述の天狗になった中流家庭の項目で述べた、条件にそっくり当てはまるのだ。

 

しばらくは独り立ちをしたあとも、母の動向に目を光らせなければ。

母が老後破綻する姿など絶対に見たくはない。

近所のツバメが巣立ちして少し寂しい

僕の最寄りの駅には去年からツバメがやってくるようになりました。

 

小さな私鉄で、駅もそれほど大きくはないのですが、住宅街の中にあって、利用客はなかなか多い駅です。

その駅の券売機や窓口のある場所の上の部分に、配管などが集まっているのですが、その上にツバメの巣があります。

 

改札のすぐ近くということもあって、毎日のように眺めていたのですが、今日の朝にふと見るといなくなってしまっていました。

 

すこし寂しいですが、ちょっと嬉しかったです。

つがいで二匹のツバメなのですが、また今年もやってきてくれたのかと。

また、他にも数羽のツバメが来ていたのですが、もしかして去年の子供たちなのかな?って。

 

本日はツバメについて、少し調べてみることにしました。

 

 

ツバメってなに?

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最近は住宅街でもツバメを見ることは少なくなりました。

そのため、ツバメを知らない子供がいてもおかしくありませんよね?

 

ツバメは渡り鳥と言って、冬の間は東南アジアや台湾などの暖かい場所に移動します。

関東には3月から4月の下旬、九州には2月から3月にやってくるそうです。

 

なので、ツバメはスズメやカラスのように、ある場所にずっととどまるわけではありません。

そのため、年に一回程のペースで、以前の巣に戻ってきては産卵して、子供を育てます。

 

この巣は、家の軒先や駅のホームなど、カラスなどの天敵がよってこない場所に作ります。

僕の駅にある巣は、2m地下に下ってすぐの場所に、2mぐらいの高さで作ってあります。

そのため、駅で急いで階段を下ると、頭のすれすれをツバメが飛んでいく、なんていう可笑しな体験を何度もしました(笑)。

 

最近、ツバメが減ってきた

昔は、よく見られたツバメですが、今ではほとんど見かけなくなりました。

この原因となっているのが、農耕地や自然の減少と西洋家屋の増加です。

 

農耕地や自然の減少

ツバメが日本の住宅地で子育てをするのには、たくさんの食料が必要です。

 

ツバメの食料はバッタや小さな虫なのですが、これらが住宅街では減ってきているということです。

ツバメの巣のある場所は、住宅街などに囲まれていますが、近くでは珍しく、大きな川や公園がいくつかある場所です。

ツバメは子育てのために巣を作るため、このような環境がなくなれば離れてしまうでしょう。

西洋家屋の増加

西洋家屋は和風家屋に比べて軒先がない場合が多いです。

 

軒先のある家屋

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軒先のない家屋

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このように、西洋家屋はツバメが巣を作るのに、天敵から身を守るための軒先がありません。

最近になって都心部の住宅ほど、西洋家屋の特色が強く、また人々に人気があるためツバメの姿が見られなくなっています。

 

終わりに

写真撮っておきたかったのですが、いなくなってしまい残念です。

また来年来てくれるかな?

 

来てくれるといいなあ。

 

アニサキスに感染?対策と治療

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先日、品川庄司の庄司さんが感染したことで有名になりましたアニサキス

 

胃がとても痛くて、病院を受診したところ見つかったそうです。

headlines.yahoo.co.jp

アニサキスについて調べると、私達も他人事ではありません。

 

 

アニサキスってなに?

アニサキスは海産動物に寄生する寄生虫です。

白いチューブのような見た目をしています。

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普段はイカや魚の内蔵や肉に寄生しており、最終的にはクジラやイルカなどの海洋哺乳類を寄生対象としています。

 

アニサキスに人が寄生されたら

胃などの消化器官の壁に穴を開けたりします。

多くの場合は、穴を開ける前にアレルギー反応を起こして、腹痛や嘔吐の症状が出ます。

稀に穴を開けることもあり、この場合激しい痛みを伴います。

 

本来、アニサキスは寄生したのちに、寄生主の体内に卵を産み付けますが、人間の体内では生体になれず、卵を産むこともありません。

 

寄生されたときの治療法

一般的には、内視鏡などを用いて生体を確認し、外科的に取り除きます。

 

小腸に寄生された場合は、腸閉そくを伴う場合もあり、その場合は開腹手術により取り除きます。

アニサキスの感染源と対策

アニサキスは魚やイカなどの刺身などから感染します。

 

また、アニサキスは熱に弱いため、熱を通すことで感染するリスクが抑えられます。

また、冷凍したものもアニサキスが死滅するため、生体を取り込むことはなくなります。

 

生身を食べる場合は、ミンチにしたり、食べるときによく咀嚼することで、体内に生体が入ることを防ぐことができます。

終わりに

僕はよく回転ずしなどに行くので、気をつけねばと思いますね‥。

最近は、イカとかサーモン食べる前に、表と裏を確認して、それっぽいのがいないか探しています。

今まで見たこともないし、感染したこともありませんが、気を付けるにこしたことはありませんね!

 

駅のホームでパンは食べてもよいのか問題

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駅のホーム、電車の中、待合室などで何かものを食べるって気を遣いますよね。

 

僕は、朝ごはんのパンをたまにカバンに忍ばせて、電車を待っている間に食べることがあります。

 

そのことを友人に話したらですね、色々と反応があったので、駅のホームでのそういったマナーについてまとめることにしました。

 

 

駅のホームでパンは食べてもよいのか

いきなり本題です。

 

まず電車を運行している会社側としては、飲食物を車内で食べることを禁止していません。

ホームもしかりです。

そのため、ルール上は食べてもいいそうです。

 

また、ホームに売店があるのは、車内やホームで食事をする人のために置いてあるということみたいです。

なので、そういった場所で購入できるものは基本的には、車内でも食べてもいいんです。

 

マナーとしてはどうなのか

ルール上はよいと言っても、実際にパンなどをホームで食べるときは、周りの方々に配慮しなければいけません。

 

パンをホーム上で食べるなら、以下の点でマナー的に悪いと言われています。

 

  • 立ちながら食べること
  • パン屑をこぼすこと
  • ごみを捨てること

 

他にもいくつかあげられるかもしれませんが、これらのマナー違反はどれも行儀が悪いからという理由によるものです。

 

怒られることや、自分自身が嫌な思いをすることはないと思いますが、他の方の中には気分を害する人がいるかもしれません。

 

ホームでパンを食べている僕を周りの人はどう思っているのか

友人や母に聞いて、その解答をまとめました。

ホームでパンを食べる人を見て、多くの人は次のように思うみたいです。

  • めっちゃお腹すいているんだな
  • なんとも思わない

この二つが大多数です。

あまり気にしないんだな、というのが僕の感想です。

 

2chや知恵袋などを見ると面白い

2chや知恵袋で、同様の話題で盛り上がっています。

気になる方は見てみると、面白いですよ(笑)。

oryouri.2chblog.jp

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

うーん、ダサいと思う方もいるみたいですね。

確かに、移動中に一生懸命パン齧っている人は、目立つからなあ。

 

終わりに

僕はホームで立ちながらパンを食べることがあるのですが、色々調べてみて、ダサいと思う方や不快に思う方がいるようなので、ちょっと控えようかなと思いました。

 

僕はそういったことに無神経でしたので、この結果は自分的に意外でしたね。

今、ホームでパンを食べているという方がいるのなら、少し控えてみてはいかがでしょうか?